帰化申請をする時や面接の時の服装について

Tweet

帰化申請のおおまかな流れとしては、事前相談→書類の収集・作成→法務局への帰化申請→面接（面談）→帰化の許可・不許可の決定→決定の場合は各種届出。といった流れで進んでいきます。

大阪帰化申請手続き相談センター（綿谷行政書士法務事務所）では、帰化申請の依頼はもちろん、「帰化するための要件（条件）を満たしているのか？」など多くの相談を頂いております。

そして、帰化申請の依頼を受けて書類の収集・作成が完了し、帰化するための申請書類を法務局へ申請するときに、（帰化の書類の提出は帰化申請者本人がする必要があります。）「申請をするときにはどのような服装でいけば良いですか？」といった質問を頂くことがあります。

また、無事に申請書類が受理され、その後の面接についても「面接時にはどのような服装でいけば良いですか？」といった質問も頂くことがあります。

そこで、今回は帰化申請を法務局でする時や、面接の時の服装について書いていきます。

帰化申請時、面接の時の服装について

結論から述べますと、基本的にはどのような服装でも問題はありません。
つまり、私服でも大丈夫ですし、スーツなどでも問題はありません。

しかし、どのような服装でも大丈夫ですが、日本国籍を取得するための手続きにはなりますので、あまりにも自由すぎる服装（スウェットなど）は控えた方が良いとは思います。（もちろん服装の指定はありませんので、個人の自由ですが。。）

弊所で帰化申請の依頼をして頂いた方は、私服で帰化申請や面接を受ける方もいますし、スーツの方もいてますのでどちらでも問題はないと考えております。

まとめ

今回は、帰化申請時や面接時の服装について書いてきました。
帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。

大阪帰化申請手続き相談センター（綿谷行政書士法務事務所）では、相談しやすい環境をお作りして、帰化申請における手続きをトータルサポートさせて頂きますので、是非一度ご相談ください。

Tweet