帰化申請の打合せで大阪法務局へ


大阪法務局へ依頼者の方の帰化申請の打合せに行ってきました。
事務所からは自転車で5分程度の距離に法務局がありますので、迅速に対応することができます。

本日は特別永住者の方の帰化申請の打合せに法務局を訪れたしだいです。
本日は少し、大阪法務局(帰化申請の相談でいくことになる、国籍相談)について書いていきます。

目次

帰化申請の担当者について

帰化申請は大阪法務局の場合は、3階の国籍相談で相談することになります。
国籍相談の部屋では受付番号を取得して、順番が呼ばれるまで待機することになります。

国籍相談の部屋では5つのブースにわかれていて、各自がいずれかのブースに入って相談することになります。
つまり、初回に帰化申請の相談をした方と、再度法務局を訪れて帰化申請の相談をした場合には、担当者変わることも日常茶飯事です。

女性の担当者も

大阪法務局では、女性の担当者もおられます。
女性が帰化申請をする場合は、女性の担当者に相談したいという方もおられると思いますが、基本的には担当者を指名することはできず、相談時に空いている担当者の方が、帰化の相談にのることになります。

韓国語の翻訳してくれるの?

特別永住者の方は、韓国領事館で除籍謄本を取得しなければなりません。
つまり、除籍謄本は韓国語で発行されることになります。
この除籍謄本は帰化申請時には日本語訳に翻訳した書類も添付する必要があります。

法務局の担当者の方は、ある程度は韓国語の除籍謄本も見てくれますが、やはり日本語訳もつけて持っていたった方が、スムーズに必要な相談にのってくれます。

個人で帰化申請をする場合は、そのようなことにも気をつけなければなりません。

本日、弊所の行政書士が法務局で打合せした依頼者の方は、「書類の量が多くて何から集めたらいいのかわからないので、依頼したい」とのことで、業務を受任しました。

たしかに、帰化申請を個人で行うとなると、行政手続きに慣れていないと難しく感じると思います。

まとめ

帰化申請を個人ですると、書類の不備やどの書類が必要になるのかわからない。などといったことで、何度法務局足を運ぶことになります。
また、普段行くことがない法務局に一人で行くことが、不安だという方も多くいらっしゃいます。

行政書士依頼することで、申請者の方が何度も足を運ぶことがなくなります。(帰化申請は本人がしなければならないので、申請時には一度法務局へ行く必要があります。弊所に依頼して頂いた場合は、依頼者の方が不安にならないように弊所の行政書士が帰化申請時も同行させて頂きます。)

大阪帰化申請手続き相談センターでは、帰化申請強い行政書士が、迅速かつ効率的に帰化申請のサポートをさせて頂きます。
また、依頼者の方が相談しやすい環境を作ってお待ちしておりますので、帰化申請をご検討中の方は是非、大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)へお任せ下さい!

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この記事を書いた人

大阪市中央区で行政書士法人を経営し、帰化申請等の外国籍の方の手続きに精通し、多くの実績・経験・専門性を持っています。

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